投稿

10月, 2020の投稿を表示しています

アメリカ横断フライト #9

イメージ
 今回のフライトは,予告通りインディアナポリスへ。 まずは出発地のセントルイス Spirit of St Louis Airport (KSUS) 。 Spirit of St Louis Airport (KSUS) 離陸後,東へ。 インディアナポリスに入ったところで,スピードウェイをフライバイ。 スピードウェイは,結構細かいところまで作り込まれていました。着陸は試さなかったけど,できるかも。鈴鹿や富士はどうなっているんだろう。 その後,インディアナポリスの市街地を通過。 今回は,大きなIndianapolis International Airportではなく,ローカル空港のIndianapolis Regional Airport (KMQJ)へ。小型機でのフライトだしね。 無事着陸。 Indianapolis Regional Airport (KMQJ) 次回はどこへ行こうか。しばらく大都市が続いたので,小さな街に降りるのもいいかも。

アメリカ横断フライト #8

イメージ
 本日第2弾のフライト。 ミズーリ州Cameron Memorial Airport (KEZZ)から同じくミズーリ州セントルイスのSpirit of St Louis Airport (KSUS)へ。 Spirit of St. Louisといえば,チャールズ・リンドバーグが大西洋単独横断飛行を成し遂げた名機。この飛行場とリンドバーグは直接関係なさそうな気がするけど,まあ,名前に釣られて。ちなみに,セントルイスにはいくつか飛行場があるけど,メインはここではなく,St Louis Lambert International Airport (KSTL)のよう。 というわけで,出発地のCameron Memorial Airport。 Cameron Memorial Airport (KEZZ) 例によって,アメリカの平原地帯をひたすら飛んでいく。 Spirit of St Louis Airportの滑走路を視認。 着陸して,駐機場へ。 Spirit of St Louis Airport (KSUS) アメリカ大陸横断の旅も,これで2/3くらい進んだかな。次は,インディアナポリスを目指して,Indy 500で使われるインディアナポリス モーターサーキットを見てみようかな。

アメリカ横断フライト #7

イメージ
今まで,東へ向かいつつちょっと北寄りになってきたので,今回は南東へ。オマハから,ミズーリ州Cameron Memorial Airport (KEZZ)へ。あと,アメリカ横断フライトシリーズでは初めて,夜間(といっても,夕方に近いけど)飛行。 まずは,オマハEppley Airfield Airport (KOMA)から出発。 暗いので,よくわからないですね。はい。RWY36から離陸して,進路を南東方向へ。やっぱり,夜だと周りの様子はよく分からない。 目的地 Cameron Memorial Airport (EZZ)の滑走路を視認 というわけで,無事,Cameron Memorial Airport (EZZ)に到着しました。田舎の空港なので,何もありませんでした。 Cameron Memorial Airport (EZZ)

アメリカ横断フライト #6

イメージ
 今回はダブルヘッダー。 まずは,前回の着陸地点コロラド州のHolyoke Airport (KHEQ)から,ネブラスカ州のKearney Regional Airport (KEAR)までのフライト。 Holyoke Airport (KHEQ) あいかわらず,広がる大地の上をひたすら飛んでいく。 今回は,一旦Kearney Regional Airport (KEAR)で着陸するのだけど,その前に,Kearneyの街の上を周遊してみた。 で,Kearney Regional Airportに着陸。 Kearney Regional Airport 続いて,Kearney Regional Airport (KEAR)からネブラスカ州の大都市,オマハへ。目指す空港は,Eppley Airfield Airport (KOMA)。 また,しばらくは農地の上を飛んでいく。 オマハが近づくと,都会に。 今回着陸するEppley Airfield Airportも一旦通過。 で,無事にEppley Airfield Airport (KOMA)に着陸。 Eppley Airfield Airport (KOMA)

アメリカ横断フライト #5

イメージ
アメリカ横断フライト5回目。 今回は,Rocky Mountain Metropolitan Airport (BJC)から同じコロラド州のHolyoke Airport (KHEQ)までのフライト。 実は,最初飛び始めてしばらくしたところで,FS上でActive Pauseをかけたら,なぜか機体のオーバーストレスでクラッシュ。何か,アップデートでそのあたりおかしくなった?気を取り直して再フライト。 Rocky Mountain Metropolitan Airport (BJC) これまでは,山岳地帯を飛んできたけど,ここからは広がる大平原。 ああ,人が住んでいるなあと感じられる風景が広がっています。 で,目的地Holyoke Airportへのアプローチ。 無事,Holyoke Airportに着陸完了。かなり小さい空港だったので,多分,近所の農場への農薬散布機とかが離着陸する飛行場かなと思います。

omniauth + omniauth-gitlab

rubyのWebアプリケーション用ミドルウェアRackで動作する認証ライブラリの omniauth でGitLabを認証プロバイダとして使用するためのメモ。 GitLabをOAuth2認証プロバイダとして使用するためのomniauth用strategyとして, omniauth-gitlab がある。 オンプレミスでGitLabサーバを立ち上げている場合は, Standalone Usage のように設定する。 use OmniAuth::Builder do provider :gitlab, "***your_gitlab_key***", "***your_gitlab_secret***", { client_options: { site: "https://gitlab.example.com/", } } end ここまでは,素直にできたのだけど,OAuth2の認証後,callbackされるURLをデフォルトから変更したい場合(リバースproxyの後ろで動いているアプリなど),どうすればいいのか? omniauth-gitlabでは,独自に用意されているオプション redirect_url があるようなので, use OmniAuth::Builder do provider :gitlab, "***your_gitlab_key***", "***your_gitlab_secret***", { redirect_url: "https://yourapp.example.com/custom/callback", client_options: { site: "https://gitlab.example.com/", } } end とするのがよさそう。

アメリカ横断フライト #4

イメージ
 アメリカ横断フライトも4回目。 前回着陸したRangely Airport (4V0)から,コロラド州のデンバー近郊にあるRocky Mountain Metropolitan Airport (BJC)へ。 Rangely Airport (4V0) 離陸後,一路東へ。 今回の経路では,ロッキーマウンテン国立公園を飛び越えることになり,SkyVectorで見ると,13000ftくらいの山頂があるようなので,FL15000でのフライト。 山を越えると,突然平地が広がります。 今回の目的地 Rocky Mountain Metropolitan Airport は,結構大きな空港で,ちゃんとILSがついていました。ということで,RWY30へILSランディング。 無事着陸して,また駐機場で一休み。

ハワイ島 マウナケア山頂の天文台群を飛んでみた

イメージ
 今日はMSFS2020でハワイ島のマウナケア山頂にある天文台群を観光飛行。 すばる望遠鏡(左)とケック望遠鏡(右) ハワイ島のヒロ国際空港からSR22で飛び立ちました。普段,こういう観光フライトには,低速で安定して飛びやすいセスナ172をよく使うのですが,ちょっと高度的にギリギリということでSR22で。一応カタログスペック20000ftまでいけるそうなので。 がんばって15000ftまで上昇。やっぱりレシプロ機だとなかなかしんどい。 マウナケア山頂には,各国の天文台が見えるんですが,まあ,なんというか,給水塔。😅 自動生成オブジェクトなので,こういうのはしょうがないですね。でも,アメリカの望遠鏡もあるんだから,そのうちランドマークとして作ってくれないかな。 山頂付近を周遊後,島の反対側にあるコナ国際空港へ向かって着陸。

アメリカ横断フライト #3

イメージ
MSFS2020でのアメリカ横断フライト,昨日着陸したNephi Municipal Airport (U14)を離陸し,今日はコロラド州のRangely Airport (4V0)へ。 ひたすら,荒れ地と農地がひろがる大地を飛んでいきます。 で,目的地のRangely Airport (4V0)へ。 これで,全行程の1/3くらいは通過したかな。

MSFS2020 G1000でのVORの使い方 (C172)

イメージ
MSFS2020のセスナ C172 (G1000)などに搭載されているグラスコックピットシステムのガーミンG1000のVOR操作方法を簡単にまとめてみました。以下,キーはデフォルトのキーバインドのものですので,カスタマイズしている場合は適宜読み替えてください。 また,私はパイロットでもなければ航空機の免許を持っているわけでもない,フライトシミュレータが好きな一般人なので,操作が正しいものかどうかはわかりません。その点もご了承ください。 セスナC172 (G1000) まずは,名古屋空港(RJNA)の駐機場です。ゲートや駐機場でスタートすると,エンジンがかかっておらず,アビオニクスが使えません。というわけで,とりあえずは「Ctrl + E」でエンジンスタート。 エンジンがかかると,アビオニクスの電源が入って,グラスコックピットが使えるようになります。 ここで「Ctrl + 1」を押して,グラスコックピットのPFD (Primary Flight Display)を拡大します。 PFD (Primary Flight Display) 水平儀や速度計などは見ればわかると思いますが,この中で無線航法機器(主にVOR)の使い方がよくわからなかったので,試行錯誤してある程度使えるようになりました。 まず,何はともあれVOR局の無線周波数を設定してやらないといけません。 VORの周波数設定は,PFD左上の部分です。VOR1 / VOR2に対応するNAV1 / NAV2それぞれの周波数が表示されています。2個あるのは,右がアクティブ(使用されている周波数)で左がスタンバイです。スタンバイ側の周波数を変更した上で,アクティブと入れ替えます。画面の例では,NAV1が選択(変更可能)された状態です。 周波数を変更するのは,左側の「NAV」のつまみ。「Tune NAV reciever standby frequency (increase)」と表示されていますが,つまみを回すことで数値を増減します。つまみの右側でクリックすると増,左側だと減です。 注意することとしては,つまみは二重になっていて,外側のつまみが周波数の整数部分,内側のつまみが小数部分を変更するようになっています。正直,マウスだとどちらを操作しているかわかりにくいです。 スタンバイ側で数値を設定したら,NAVの上にある「↔