chibi:bit
イギリスでBBCが小学生に配布している「micro:bit」という教育用マイコンボードがあるとSoftware Design誌で読んで,使ってみたいと思っていたものの,技適の関係で日本では使えないとのことだった。
その記事で,互換機を試作したと書いてあったのだけど,その後忘れていて,ふと気づくと,スイッチサイエンスから互換機「chibi:bit」が発売されていた。(2016年の年末のことらしい)で,買ってみた。
今日届いたので,早速開封。
小さい!勝手に名刺サイズくらいかと思っていたのだけど,5cm×4cmくらいだ。
で,プログラムを書く。
とりあえず,Scratchみたいなブロックプログラムが使えるので,それで。
開発環境はWebブラウザ。ブラウザで,IDEのページ(http://chibibit.io/ide/)にアクセスすると,ブロックプログラム環境が表示される。そこでプログラムを作成して,できたプログラムをダウンロード。
PCとchibi:bitはUSBケーブルで接続しておく。すると,マスストレージとして見えるので,ダウンロードしたHEXファイルをコピーしてやる。
で,chibi:bit裏面のリセットボタンを押すと,プログラムが動く。とりあえず,Aボタンを押すと矢印が左から右に,Bボタンを押すと矢印が右から左に動くプログラムを作ってみた。(後ろで食洗機がうるさくてすみません)
うーん,簡単。
これなら,子どもも遊べそうだ。
で,なにげにすごいのが,IDEでブロックプログラムを書いたもののjavascript変換結果を見られること。
今回は使っていないけど,
その記事で,互換機を試作したと書いてあったのだけど,その後忘れていて,ふと気づくと,スイッチサイエンスから互換機「chibi:bit」が発売されていた。(2016年の年末のことらしい)で,買ってみた。
今日届いたので,早速開封。
小さい!勝手に名刺サイズくらいかと思っていたのだけど,5cm×4cmくらいだ。
で,プログラムを書く。
とりあえず,Scratchみたいなブロックプログラムが使えるので,それで。
開発環境はWebブラウザ。ブラウザで,IDEのページ(http://chibibit.io/ide/)にアクセスすると,ブロックプログラム環境が表示される。そこでプログラムを作成して,できたプログラムをダウンロード。
chibi:bit IDE |
で,chibi:bit裏面のリセットボタンを押すと,プログラムが動く。とりあえず,Aボタンを押すと矢印が左から右に,Bボタンを押すと矢印が右から左に動くプログラムを作ってみた。(後ろで食洗機がうるさくてすみません)
これなら,子どもも遊べそうだ。
で,なにげにすごいのが,IDEでブロックプログラムを書いたもののjavascript変換結果を見られること。
今回は使っていないけど,
- 磁気センサ(コンパス)内蔵
- 加速度センサ内蔵
- BLE内蔵
- ADCつきGPIO3ポート
コメント
コメントを投稿