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田原市衣笠山

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渥美半島の中程、田原市にある衣笠山・滝頭山を歩いてきました。まずは、金山駅から、名鉄で豊橋へ。ちゃんと、 パノラマsuper の展望席を予約。 豊橋駅からは、豊橋鉄道渥美線で、終点の三河田原駅まで。 今回の山歩きの出発点は、駅からはちょっと離れた滝頭公園なので、まずはそこまで歩いて向かい、そのちょっと先にある登山口からスタート。 看板に「遊歩道」と書かれていますが、実は結構な山道。斜面を斜めに登らずに、斜面方向に上っていく感じなので、かなりの急斜面。里山程度となめていたのですが、ハードモードでした。 で、無事、衣笠山山頂へ。写真は、三河湾方向。 山頂からは、西の三河湾、東の遠州灘の両方が見えます。半島の山ならではですね。 お昼の弁当は、豊橋駅で買ってきたいなり寿司。 お昼を食べて、一休みした後は、また急斜面を下って、仁崎峠へ。登りとは別の道を下ったのですが、そちらも急斜面でハード。 仁崎峠からはまた登りで今度は滝頭山を経由して、滝頭公園へ戻ってきました。 滝頭山では、シデコブシの花が、ふもとの滝頭公園では桜が満開を迎えていました。 今回歩いた記録です。

ChromeOS Flex

今使っているThinkPad P16s Gen2 AMDの前に使っていたThinkPad X1 Carbonがあるのですが、CPUが第7世代Core i5ということで、Windows 11にはできない状況でした。とりあえず、Ubuntu Linuxを入れてはいたのですが、なかなか使う機会もなく、ずっと放置状態。 そんなときに、 ChromeOS Flex: パソコンへのバレンタイン ギフト というというGoogle Cloud Blodの記事を見かけたので、ChromeOS Flexを入れてみることに。まあ、 Chromebookももう1台 あるので、2台ChromeOSデバイスがあってどうする?というのはあるのですが。 さっそく、USBメモリにインストーラを用意し、そのUSBメモリから起動。一応、インストールする前にそのままUSBメモリから起動して、お試しすることも可能なようですが、今回は潔くSSDをすべて消去してChromeOS Flexをインストール。 数分でインストールも終わり、無事起動。 インストール時に日本語環境+日本語キーボードにしたのに、再起動したあとのログイン画面では英語キーになってしまっていたのは、不慣れな人にはちょっとハマりどころかも。(@がキートップの刻印と違うところにあるので) 無事、Gmailアカウントでログインして完了。とても簡単です。 なお、ChromebookのChromeOSと違い、ChromeOS FlexではAndoridアプリは使えないので、そこは要注意です。つまり、事実上Chromeブラウザが動くだけのPCになってしまう。一応、Linux環境を使うこともできるのですが、Linuxを使いたいのなら、普通にUbuntuを入れたほうが幸せになれる気がする。(Linuxを使おうと思う人なら、Linuxのインストール自体はそれほどハードルにならないと思うので) さて、何に使おうかな。結局、日常的にはなかなか使い道はないかなと思っているけど。

SUUNTO SONIC Bluetooth ヘッドフォン

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ワイヤレスヘッドフォン、10年くらい前にランニング用に購入した Plantronics BackBeat Fit をずっと使っていたのですが、いかんせん、バッテリーがもう持たないということで、新しいのを買いました。フィンランドのメーカーSUUNTOの SUUNTO Sonic 。 今までのも、ランニング用ということで、付けていても外の音が聞こえるヘッドフォンだったのですが、今度のSUUNTO Sonicは骨伝導ワイヤレスヘッドフォンなので、耳を塞ぎません。付けていても、ちゃんと周りの音が聞こえます。どうにも、周りの音が聞こえないヘッドフォンは怖いんですよね。 なお、骨伝導なので、ある程度音漏れはしてしまいますが、これはやむを得ない。骨伝導、実はもうひとつメリットがあって、私、片耳がほとんど聞こえないのですが、骨伝導だとちょっと聞こえる(気がする)。今まで無縁だったステレオの世界に参加できるかも? どうも完全ワイヤレスヘッドホンって、落としそうで怖いんですよね。こういう、左右つながっていて耳にかけるタイプなら安心。最近は走っていないのですが、ランニングなどスポーツでも使えるのもポイント。 あと、今どきのBluetoothヘッドフォンって、 マルチポイント接続 なる機能があるものがあって、同時に複数のデバイスに接続できるんですね。今まで、スマホとPCの両方でペアリングしていると、PCで使いたいのに先にスマホに接続してしまって面倒なことがよくあったのですが、それが解消できるように。スマホに接続した状態でも、そのままPCとも接続できるようになっています。スマホとPCの音楽が両方いっぺんに流れるわけじゃないですが、PCで音楽再生中でも、スマホの通知音とかは聞こえます。 なかなかいい感じのヘッドフォンです。

BOBOVR M3 Pro

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Meta Quest 3S、 Beat Saberを買ってみた でも書いたとおり、フロントヘビーなのに、フィット感のないヘッドストラップしかついていなくて、使っているとずれてくるというのが割とあるのが難点でした。 というわけで、サードパーティのヘッドストラップ「 BOBOVR M3 Pro 」を購入してみました。実は、月曜日には届いていたのだけど、平日は使う暇もなく、本日ようやく開封して装着! 標準のヘッドストラップを外して付け替えるのですが、頭が動いてもずれない。後頭部にバッテリーがついていて、それがカウンターウェイトになっていてバランスも取れ、圧倒的な安定感。 Metaさん、標準でこれくらいのものがついていてもいいと思うな。

Beat Saberを買ってみた

Meta Quest 3SとVR酔い で買ったMeta Quest 3S、あまり使えていなかったのですが、定番VRリズムゲームの Beat Saber を買ってみました。 リズムゲームって、いまいち得意じゃない(リズムはわかるものの、画面を目で見て反応するのが遅い)のですが、やってみるとなかなか楽しい。ただ、結構広いスペースがないと、危ないかも。(手を振り回すので) ただ、Meta Questって、フロントヘビーでアンバランスなので、使っているとだんだん前にずれてしまってピントがおかしくなるのが困りもの。というわけで、カウンターウェイト(バッテリー)つきの ヘッドストラップ(BOBOVR M3 Pro バッテリーパックストラップ) も買ってみました。(注文したところなので、実際試すのは来週かな?)

Meta Quest 3S をWindowsモニターとして使う

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先日購入したVRヘッドセット Meta Quest 3S、VR酔いしにくい使い方はないかなと模索中です。 とりあえず、VRChatについては、すごくゆっくり動かすことで酔いにくくなりそう。 で、Meta Quest 3Sでは、 Meta Quest 3/3SをWindowsの仮想マルチモニターにする機能がプレビュー実装 ということで、最近Windowsの仮想モニターとして使えるようになったとのこと。私のも新しいファームウェアになっているので試してみています。というか、今この記事を書いているのも、画面はMeta Quest 3S上。 PCにMeta Quest Linkアプリを入れ、PCとMeta Questを接続したうえで、Meta Questに「Windows App」というアプリをインストール。Windows AppからPCに接続するだけでPCの画面がリモートデスクトップのような形でVR上に表示されます。 VR側で「パススルー」表示にしておくことで、画面以外の部分は現実世界が見えるので、マウスやキーボード操作にも困ることはない感じ。ノートPCに接続しているのですが、ノートの画面よりも大きく表示できるので、大画面モニターになるのがいい! 難点は、ピント合わせがシビアなこと。Meta Quest 3Sのかぶり方しだいでピントが微妙にずれるので、文字が読みにくくなることがあります。私の場合、プログラム書いたりで使いたいので、文字が読みにくいとちょっと辛い。あとは、どうしても頭が重たい。こればかりはどうしようもないですが。

Meta Quest 3SとVR酔い

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ずっと気になっていたVRヘッドセット、とうとう買ってしまいました。10月頃に出ていたMetaのMeta Quest 3S 128GB。 Microsoft Flight Simulator 2020 (MSFS2020)はVRモードがあって、VRヘッドセットで遊べるのですが、VRヘッドセットって、結構いいお値段するのでなかなか手を出せていませんでした。 そんな中、Meta Quest 3Sは、5万円以下で買えるということで、冬のボーナスも出るし、購入!実は、月曜日には届いていたのですが、落ち着いて試せるよう、今日まで寝かしていました。 早速セットアップして使おうとしたところ、本体のアップデートに結構時間がかかる。まあ、初回だけなので、これは我慢。 PCにMeta Quest Linkアプリを入れて、VRヘッドセットとAir Link(無線LAN)接続。その上でMSFS2020を起動し、VRモードに切り替えていざフライト! さすがに、4年以上前のPCでは、グラボの性能的にもちょっと厳しくて、MSFS2020の設定を落とさないとカクカクに。ただ、それでも、立体的で臨場感のあるセスナのコックピット、顔を動かすだけで、簡単に周囲の景色が見られるというのは、素晴らしい!ただ、最初からわかっていたものの、難点はキーボード操作が事実上できないので、無線・航法機器など、フライトスティックに割り当てられない操作ができないことが難点。まあ、VRモードでは飛ぶことに専念するしかなさそうです。 あとは、VR酔い。実は、私は乗り物酔いしやすいのですが、VRにも酔ってしまいました。MSFS2020はまだよかった(それでも酔う)のですが、そのあとやってみたVRChat。これは全然だめ。すぐ、猛烈に酔う。 VR酔いは、ヘッドセットの調整や、酔い止めの薬、慣れで対処するしかなさそうです。あとは、酔いの症状がでたら休憩することも大事みたい。ボチボチ体を慣らさないと。