2012年5月7日月曜日

電子書籍にいまいち踏み切れない理由

本(特に,読み物系)を読むのは好きだし,また,デジタル機器で読むこと自体も,それほど苦にならない。あと,書籍が電子化されることによって,置き場を考えなくてもよくなるというのはすばらしいメリットだと思う。
ただ,それでも「電子書籍」っていうものにいまいち踏み切れない。

先日も,紀伊國屋のKinoppyで電子書籍を買った。Kinoppyは,今のところ日本の電子書籍のシステムとしては,かなりいけていると思う。端末をあまり選ばないし,ある端末で購入した本をほかの端末で読むことも問題ない。訳のわからない,「再ダウンロード期限」なるものも存在しない。読みやすさも十分。まあ,品揃えについては,正直まったく満足できないレベルでしかないんだけど,これはまあ,もう少し待つしかないのかな。

例えば今回読んだ本がすごく良かったとき,家族や友達に読んで欲しいと思っても,なかなか難しい。紙の本であれば簡単にできる「貸し借り」っていうのができない。つまり,布教ができない。友達とかから本を借りて,それでその作者に興味を持つっていうことが,結構あるんだけど,それが難しい。まさか,端末やアカウントを貸すわけにいかないしね。
家族については,今のところ家族共用のiPadがあるから,それで読めないわけじゃないんだけど,iPadみたいなものって,本来パーソナルなものだと思うので,これが一人1台とかになったら,読めないし。

あと,どうしても将来読めなくなってしまう危険性がある。紀伊國屋が廃業してしまったら,サーバの運用を止めてしまったら,買った本を読むことはもうできない。まあ,現実にはそうそうそんなことは起きないと思うけど,自分の場合かなり古い本(20年以上前の本)でも,くり返し読むことが結構あるので若干不安。

このあたり,いい解決方法が出てくるとうれしいんだけど。

2012年4月26日木曜日

アンプ

しばらく前にオーディオのアンプの電源が,突然入らなくなってしまった。
このアンプ,自分が中学生か高校生の頃(20年くらい前)に,キットをもらって組み立てた真空管アンプ。別に,高級品でもなんでもないけど,愛着もあってずっと使い続けてきたもの。
いい加減古いし,真空管だから,電源入れてもしばらく待たないと使えないし,新しいのを買うのもいいかなと思ったけど,思い直してとりあえず診断。
半田付けや配線が汚いのは置いておいて,まずスイッチのところを確認してみたら,Onにしても導通していない。というわけで,いきなり原因判明。
ただ,別に普段から電子工作をしているわけでもなく,すぐ使えるトグルスイッチなんてのは持っていない。買いに行くといっても,なかなか時間を取れない。
結局,トグルスイッチ1個を通販で購入。スイッチの値段より送料の方が高かったけど,買いに行くにしたって交通費がかかるわけで。なんか,そこそこ大きな箱に小さなトグルスイッチだけが入って送られてきて,空気を運んでいる状態だったけど,無事到着。
久しぶりに半田ごてに火を入れ,無事交換も完了。接続し直して,無事音が出ることも確認。
壊れてから,子どもたちもCDが聴けなかったけど,今朝からはまた聴けるようになったし。
これで,またしばらくはこのアンプを使っていくことになりそう。

2012年3月24日土曜日

Windows8 CP雑感

今更ながら,Windows 8 Consumer Preview をインストールしてみた。
ちょうど,デスクトップのマシンにはHDDが2個ついていて,しかも,事実上使われていなかったので。インストールそのものは,特に問題なく終了。Windows 7とのマルチブートも簡単にできたっぽい。

でも,なんか,いまいち惹かれない。Metroインターフェースっていうのも,タブレットPCをタッチパネルで使うにはいいのかもしれないけど,マウスで使うときにはメリットがあるのかどうか。そもそも,Windowsって8の時代になっても,大半はタッチパネルじゃなくて,マウスやキーボードでの操作だと思うのだけど。

WindowsはWindowsらしくでいいんじゃないかなと思う。過去のバージョンに対する互換性だとか,かなりのものだと思うのだけど。

まあ,まだWindows 8のほんの一部しか見ていないと思うのだけど,ちょっと第一印象がねぇ。

2012年3月20日火曜日

アサヒカメラ2012年4月号で紹介されました

KikuchiMagickですが,アサヒカメラ2012年4月号の東山さんの記事で紹介されました。一般写真誌でも,天体写真の撮影方法が紹介されるんですね。

最初,KikuchiMagickの原形を作ったときは,ここまで広まるとは思っていませんでした。

2012年2月27日月曜日

Androidプログラミングはじめました

この週末,少しだけ時間が取れたので(といっても,数時間),課題になっていたAndroidのプログラムをはじめてみました。

といっても,本だけはぼちぼち読んでいたので,だいたいイメージはつかめる状態。
ただ,ネックになったのがJavaのこと。まあ,わかるだろうと思っていたけど,結構悩む。剰余を求めるとき,演算子なのかCみたいに関数なのかとかという低レベルなところから,クラスを作るとき,どのメソッドをオーバーライドすべきかとか。とりあえず,ずいぶん前に買ったEffective Javaがあるので,それも読みながらぼちぼちと。

とりあえず,iOSのObjective-Cと比べると,他の環境でのプログラミングからの流入は容易に感じる。インテントが最初何のことだかわからなかったけど,まあ,だいたい理解できたと思う。アクティビティやらコンテンツプロバイダやらは,概念的には理解しやすいし。まあ,実際に作る上ではいろいろと勉強しないとね。


2012年2月26日日曜日

Kindleと電子ペーパーと

昨日,Kindle Touchを見せてもらったけど,あれはいい。
何と言っても,文字がすごく読みやすい。コントラストが高いのにまぶしくなく(光っていないから当たり前だけど),軽くて手へのフィット感もいい。
やっぱり,電子書籍端末としては,スマホやiPadみたいな液晶タブレットはだめじゃないかな。重いし,目への負担は大きいし。特に,スマホはバッテリーとの戦いなので,あまり長時間読書に使ってしまうと,いざという時に使えない。電子ペーパーなら,バッテリーに関してはほとんど気にしなくても大丈夫なのがうれしい。

別に,電子書籍に動画なんていらないんだよ。動かなくていいんだよ。読み物なんだから。そういう「マルチメディア」なものはタブレットなり,適した端末で見ればいい。全部一緒にするから無理があるんだ。もっとも,電子ペーパーの単機能書籍端末だとすると,端末はかなり安くないとだめだと思うけど。

ちなみに,スキャン(自炊)PDFの表示はかなりいまいちっぽい。まあ,自分は自炊はしないので,あまり問題ないと思う。
とりあえず,オライリーの本(の日本語版)があれで読めるのなら,ぜひ欲しいな。あとは,自分の読む作家さんの本と^^;。

あ,一応,楽天から出そうなkoboの端末っていうのも期待しているんだけど。いずれにしても,どんな本がラインナップに載るか次第。でないと,Sony Readerみたいになっちゃうし。

2012年2月15日水曜日

大規模なAIRアプリのパッケージング

今作成しているAdobeAIRアプリが,HTML+Javascriptベースでファイル数にして約27000,容量で約7.9GBというかなり大きなものなのですが,これをAIR SDKのadtコマンドを使ってパッケージ化しようとしたところ,adt自身がOutOfMemoryErrorを出して,お亡くなりになってしまうことが判明。(ちなみに,環境はWindows Vista 64bit。メモリは6GB。)
adtコマンド自体はバッチファイルで,実体はjavaで動いているので,バッチファイルをちょっと修正してJavaVMのヒープメモリを増やしたりしたものの,解決せず。(ただ,JavaVMのヒープメモリが1.6GBくらいまでしか増やすことができなかったのも,よくわからないけど。)

今回,ファイル数・ファイルサイズの大部分を占めているのは,当然アプリケーション部分ではなく,画像・動画といったコンテンツ部分。アプリケーション部分は,数百KB程度。

  1. このアプリケーション部分だけをまず取り出して,キャプティブランタイムバンドル形式でパッケージ化。
  2. その上で,その中の適切な場所に,コンテンツをコピー。
とりあえず,この方法で今回はクリアすることに。

この方法では,Windows・Macといった実行環境に依存してしまう難点があるが,今回のアプリそのものがWindowsに依存しているので,これは問題なし。あと,AIRランタイム自体のアップデートができないけど,まあしょうがないでしょう。どちらかというと,将来のランタイムアップデートで動かなくなる危険が避けられるという後ろ向きなメリットもあるか?

あと,実際にはローカルのHDDにインストールする必要があるので,インストーラを作らないといけないけど,まあそれも作ればいいだけなので。