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Backblaze

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我が家の共有デスクトップPC、ゲームだったり写真保管だったりの用途なんだけど、バックアップは BackblazeのPC Backup を使っています。もう5年くらいは使っているはず。 というわけで、本日更新したので、また1年間お世話になります。 PCに直接接続されたストレージのデータを丸ごとクラウドバックアップしてくれるので、何かあっても安心。PCにエージェントソフトをインストールしたら、後は放置しておくだけで、勝手にバックアップを取ってくれます。まだ、バックアップが役に立ったことはないですが、掛け捨ての保険だと思っているので。 で、なぜか直接契約するとPC1台あたり$99/yearなのに、 ソースネクストから1年間ライセンス を買うと7,700円/年なので、今の為替レートだと約半額。(これでも、以前と比べると高くなった) 最大の難点は、日本語ローカライズが腐っていること。メッセージとかが謎日本語になっていたりします。まあ、使えるので文句はないですが。

MSFS2020のフレームレート向上

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Microsoft Flight Simulator 2020 (MSFS2020)で、フレームレートを劇的に向上させる方法があるようです。(要、NVIDIAのGPU) どうも、AIでフレーム生成するとのことですが、もともとGeForce 4000シリーズ以上のための機能として提供されていたものを、1000シリーズ以上で使えるようにするためのもののようです。 https://www.nexusmods.com/site/mods/738 で公開されている「dlssg-to-fsr3 (Replace Nvidia DLSS Frame Gen with AMD FSR 3 Frame Gen)」を使います。 私の環境は、下記のような環境ですが、これでも東京都心部がストレスなくフライトできます。 AMD Ryzen7 3700X NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER 導入手順 https://www.nexusmods.com/site/mods/738 にアクセスします。 「FILES」タブを開き、「dlssg-to-fsr3-0.130 (Universal)」を「Manual download」でダウンロードします。(要ユーザ登録) ※バージョンは変わる可能性があります。 ダウンロードしたzipファイルを展開し、中の「dll_version」フォルダの中身をMSFS2020のインストールフォルダにコピーします。 ※私の環境(Microsoft Store版)では、「C:\XboxGames\Microsoft Flight Simulator\Content」にインストールされています。 以上で完了です。 設定 MSFS2020を起動します。 「General Options」を開きます。 「GRAPHICS」の「ANTI-ALIASING」を「FXAA」に、「NVIDIA DLSS FRAME GENERATION」を「ON」に設定し、保存します。(ANTI-ALIASINGの設定は、環境に合わせて試行錯誤が必要かもしれません) 以上で完了。あとは、フライトするだけ。 東京のお台場や都心部といった劇的に重たいエリアでも、まったくストレス無し。快適です。