2016年7月16日土曜日

ELS-02C or ELB-02

先日の「エレクトーンどうしよう」の件,

  • 6月号の「月刊エレクトーン」でベーシックモデル(ELB-02)の特集があったのを思いだしたので,今日レッスンに行ったときに購入。
  • 子どもの通っている教室は楽器店の教室じゃなくて,展示機がないので,楽器屋さんに行ってちょっとさわらせてもらった。(で,カタログももらって来た)


実際にさわった感じとしては,鍵盤についてはいい感じ。子どもの教室ではELB-01 (STAGIA mini)を使っていて,これはちょっと鍵盤自体が子ども向けなのか,タッチに違和感があったんだけど,今回のELB-02では問題なさそう。あと,外観も,白ベースで,明るくてかわいらしい感じ。
あとは,何より音が格段によくなっていて,びっくりした。(ELB-01は音もチープだったので)
ただ,お店の人があまり詳しくない感じで,ELS-02シリーズとのデータの互換性とかについては,よくわかっていないようだった。

で,帰宅後,雑誌の特集やカタログ,Webなどでもう一度調べてみた。
まず,ハード的なELS-02とELB-02の違いについては,YAMAHAのFAQで「【ELB】新製品ELB-02は、ELS-02と何が違いますか」というのがあった。(カスタムモデルのELS-02Cとの違いではないけど)
これを見ると,音色数やプリセットリズムの数で大きな違いがある。
音色については,いくつかのブログなどを見る限り,ELB-02に入っていない音があっても,大抵は似た感じの音でカバーしてくれるので,それほど問題ないよう。リズムについては,実はそれほど大きな問題ではない。もともと,市販の楽譜用のデータについては,カスタムでリズムを打ち込んであると思うので,プリセットは使わない。で,自分でレジストレーションを用意する場合でも,まあ,これだけあれば十分かなと。
鍵盤については,ELS-02C(カスタムモデル)についているホリゾンタルタッチと,ペダルのアフタータッチがELB-02ではついていないけど,まあ,しょうがないかな。

個人的なところで,ELB-02で欠けている最大の機能が「リズムシーケンス・レジストレーションシーケンスプログラム」の機能。
市販データやELSで作ったデータの再生はできるようだけど,作成はできないと。
多分,今後子どもたちが使っていく分には問題ないんだけど,私が古い楽譜用のデータを作るときに困るかも。

まあ,でも,練習用・家で弾く用であれば,このELB-02で十分な気がする。演奏会をするのであれば,ELS-02Cが欲しいけど。ピアノのグランドピアノとアップライトの関係みたいなものかなと思っている。

で,いずれにしても,このELB-02という機種,すばらしくコストパフォーマンスが高い。これでエレクトーンの人気が復活してくれるといいなあ。(というか,ヤマハさんもそういうもくろみでこの機種を用意したんじゃないかと思っている。)以前エレクトーンをやっていたという親御さんでも,エレクトーンはお金がかかるからという理由で,子どもにはピアノという話も聞くので。やっぱり,とりあえず100万円というのはいくらなんでもハードル高すぎるよね。