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もちつき機がやってきた

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我が家にもちつき機がやってきました。 昨日,家電屋に行った時に見ていたのですが,おこわも作れるし,ピザ生地づくりにも使えるしということで,今日,プリンタのインク切れでまた家電屋に行ったついでに買ってきてしまいました。 正直,もちつき機って誰が買うんだろうと思っていたのですが,我が家で買うとは…😅 とりあえず,今夜赤飯を作ってみる予定。

マウス購入

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自宅のノートPCで使っているマウス,スイッチがヘタってきたのか,クリック音が大きくてうるさいなと思っていたので,マウスを購入しました。 いつもどおりLogicoolで,Unify / Bluetooth兼用の m590 。Logicoolのマウスは電池が長持ちするのがいいところ。乾電池一本で24ヶ月というのはほぼ電池交換を考えなくてもいいくらい。 PCはUnify (無線USB)で使うのですが,Chromebookでも使いたいことがあるので,Bluetoothも使えるものを。実は,ほぼ同じm585を会社でも使っているので,同じようなマウスばかり何台も買っています。

ドアレバーハンドル交換

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先週に引き続いてDIY。 今週は,部屋のドアのレバーハンドル交換。20年も経つと,メッキが錆びてきてみすぼらしいので。DIYといっても,同じメーカーのものに交換するだけなので,ネジ外して付け直すだけ。 今ついているものがKAWAJUNというメーカーのものなので,ここから購入。 https://shop-kawajun.jp/fs/kawajun/c/laverhandle_exchange ただ,なにせ古いので,本当に互換性があるかわからなかったので,まずは一部屋だけ試してみたのですが,一番傷んでいる部屋のハンドルが外れない😢。なんか,ハンドルを固定しているイモネジ,最初からネジ山がなめ気味だし,どうも錆びて固着している気がする。 新しいハンドルについているイモネジは六角なんだけど,古いものは+ネジ。六角なら,なめないんだけどなあ。ちゃんと改良されているのはいいことだけど,最初から六角にしておいて欲しかった。 とりあえず,他の部屋で試して無事交換完了。残りのドア4個分も替えることにしたんだけど,問題は外れないネジ。ネジ山の補修剤って効果あるんだろうか。

トイレの手洗い水栓交換

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我が家のトイレの手洗い場の水栓,かなりきつく閉めないと,ポタポタと蛇口の先から水がたれてしまう状態に。昔ながらの蛇口なら,開けてパッキンを交換すれば治りそうな気がしていたのだけど,簡単に開けられそうになくてどうしたものかと数年間放置していました。 で, こんな記事 を見て,水栓自体の交換もDIYできるんだ!ということでチャレンジ。 まず,今ついている水栓は,手洗い場の型番から検索すると,LIXIL(旧INAX)の LF-801 というもののよう。どうせならちょっとかっこいい水栓にアレンジをと思ったのだけど, 配管から蛇口までの距離 蛇口から水の出る角度 を考えると,メーカーから代替品として出ている LF-E01 というものが妥当そう。(今よりも蛇口が短くなるのは使いにくいので。)というわけで,シンプルなものに決定。 実際に注文する前に,現場を覗いてみると,狭くて,普通のスパナやモンキーではちょっと作業しにくそう。なんか,クランク状に曲がったレンチがあればできそうなのにと思ったら,まさにそういう 専用工具 が! というわけで先程のLF-E01と専用工具のKG-1をセットで注文。送料込みで,合わせて5,380円。びっくりするくらい安い。 本日,ものが届いたので,早速工事に。 水栓LF-E01(左)と専用工具KG-1(右) まずは,今の水栓を取り外します。 その前に,元栓を閉めるのを忘れず。 で,ナット2箇所を先程の専用工具で外し,あとは手洗い上部から蛇口を引き抜く。最初,ゴムのブッシュが外せなくてどうしようかと悩んだのですが,結局強引に上から引き抜けばよかったようです。 一応,ちょっとはきれいにしようと頑張ったけど,これ以上は難しかった。 で,新しい水栓のナットやブッシュ類を先に落としておいて,上から水栓を差し込む。 で,再びナットを締めて固定。 元栓を開けて蛇口を開き,水量を調整して水漏れがないことを確認して完成。普段,家のDIYはほとんどしないので,割と不慣れでしたが30分ちょっとで完了。これで,力を入れなくてもちゃんと閉まる水栓になりました。

祝!20才

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我が家の車,車検証を見ると平成13年(2001年)8月23日登録。ということで,1日早いけど,明日,2021年8月23日で満20才!Vitz RS 1500 5MT,まだまだ元気です。 20年乗ったとはいえ,実は走行距離はまだ64,000kmほど。年間3,000kmペースですね。通勤で使うわけではないし,学生時代みたいに頻繁にドライブに出かけるわけでもなく,距離は増えませんね。 正直,こんなに長く乗るとは思っていませんでした。4ドアとはいえ,コンパクトカーなので, 子供ができたら買い換えるだろうなあ 子供が大きくなったら買い換えるだろうなあ といいつつ,なんとなくそのまま乗り続けて,早20年。最近では,日常的に家族4人で乗ることはほとんどなくなってしまったので,また小さいままでも不自由を感じなくなってしまっています。 つい先日,点検に持っていったら,ラジエターのウォーターポンプから水が漏れているということで交換したところなので,まだまだがんばってもらうつもりです。30才,いけるかな。

BOOX Nova3

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しばらく前に注文していた,E-InkのAndroidタブレット BOOX Nova 3 が先週届きました。約1週間,使ってみた感想など。 BOOX Nova3 BOOX Nova3は,日本の代理店からも販売されているのだけど,今回はちょっとだけ安い中国のBOOX Shopから購入。ただ,結論からいうと,日本の代理店から買ったほうがいいかも。対応は丁寧だけど,どうしても個人輸入で日数がかかるし,想定外だったのが関税。ほとんど,差額がないくらいになってしまいました。 初期設定 起動後,言語で日本語を選ぶくらいで,タブレットの起動までは特に気になることはありません。ただ,この状態ではまだWiFiにもつながっていないし,Google Playも使えないです。 今回,BOOXを購入した一番の目的は,国内の各種電子書店で購入した電子書籍を読むということなので,Google Playが使えないというのは全く話にならない。 というわけで,Google Playを有効化しないといけないのですが,この手順が若干わかりにくい。 PC Watchの この記事 を読むのが一番いいと思うけど,「Google Playへのデバイスの登録」をした後,すぐにGoogle Playが使えるようになるわけじゃないというのが戸惑うところです。今回は,10分後くらいに使えるようになりました。 Google Playが使えるようになった後は,普通にAndroidのアプリをインストールすればOK。意外と困るのが,日本語入力が標準で入っていないこと。なので,Google IME (Gboard)を入れましょう。これがないと,本の検索にも困ります。 あとは,標準設定ではスリープ後,一定時間経過するとシャットダウンするようになっていて,使い勝手が悪いので,通常のAndroidスマホ・タブレットと同じようにスリープしたままにするのがおすすめ。 ケース・カバー BOOX Nova3には,上の写真のような蓋付きのケースが標準でついているようで,これがなかなかできがいいです。蓋を閉じればスリープしてくれるし,開ければ復帰。あと,軽い割に安っぽくない。 その他,画面保護フィルムがついてくるので,これも貼る。なんだかよくわからないけど,フィルムは2枚ついてきました。 電子書籍リーダー Android 10なので,各種電子書店のア

USI規格対応スタイラスペン その2

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以前 ,Chromebook用にエレコムのUSI規格対応スタイラスペンを購入したけれど,それは娘専用になってしまったので,今度は Lenovo製のペン を購入してみました。 値段的には,エレコムのものとほぼ同等で,4,400円。また,電池はスタイラスでよく使われる単6 (AAAA)のもの。最近は,近所の家電量販店でもこの電池が売っているので安心。 で,Chromebookで使ってみたところ,まあ,普通に使えそうです。ただ,じゃあ手書きでメモを取るか?といったら,きっと使わないだろうなあ。キーボードで打ったほうが楽で早いです。かといって,絵を描くわけでもないし。 USI規格のスタイラスペンは,パームリジェクション(手のひらが画面に当たっていても,感知しない機能)がついているようなのですが,これ,スタイラスペンで画面に触れる前に手のひらが当たるとだめなようで,実は結構使いづらいです。習字のときの小筆のように,ペンを立てて手のひらを当てずに書かないといけない感じ。あと,やっぱりガラス面なので,正直書いていて楽しくないです。😅 万年筆とか習字とか,書いていて楽しいんだけど…。 あとは,ペン先がガラス面に触れる前,近づいたギリギリのところでペンを認識してしまって,まだ書いていないのに書いたと認識されてしまうことがあります。なんか,万年筆からインクがたれたような感じになって…。 やっぱり,スタイラスペンは絵を描く人向けの道具で,これで勉強したり,メモをとったりっていうのにはまだまだ向かない気がしてしまいます。

BOOX Nova3を注文

2012年に購入 して以来,8年以上使っている電子ペーパーの電子書籍端末SONY Reader PRS-T2,いい加減くたびれてきているのだけど,後継機もすでに販売終了。Reader Storeとしては,AndroidやiOSの端末で読んでねということなんだろうけど,やっぱり本を読むのは液晶よりも電子ペーパーがいい。 ということで,しばらく電子ペーパーのタブレットを買おうかどうしようか悩んでいたんだけど,ようやく BOOX Nova3 を注文! 7.8inch EInk電子ペーパー (1872x1404) Android 10 32GB Flashメモリ 265g ということで,今使っている端末より画面も大きくて重いんだけど,まあしょうがないかなと。 画面が大きくなった分,コミックもこれで読めるようになるからいいかな。 BOOXでは,6inchモデルのPoke3もあるんだけど,これが日本では技適をとっていないので,まあちょっとやめておこうかと。(正直,WiFiやBluetooth程度なら技適の有無はあまり気にしなくても問題ないとは思うんだけど) なお,日本でも代理店が販売しているのだけど,直販だとちょっとだけ安くて,日本にも送料無料で送ってもらえるので,今回は直販のBOOX Shopで注文。 ただ,その時にちょっとトラップに。 PayPalで支払って,そのときPayPalに登録されている住所・名前が日本語で自動入力されていたので,そのまま注文したのだけど,その後メールで,「住所や名前が英語でないと送れないんだけど」と。まあ,そりゃそうか。 で,そのメールに返信したところ,なぜかそのメールがエラーに。エラーメールからリンクされているページを見ると,どうも迷惑メールとしてブロックされたよう。さくらインターネットのVPSで動かしているメールサーバから送信しているので,中国ではSPAM送信元としてブロックされているのかも。 これは困ったということで,BOOX Shopの問い合わせフォームから,事情と英語の住所・名前を送ったところ,すぐに処理してくれたよう。 日曜日にもかかわらず,即対応してくれたのはびっくり。 あとは,届くのを待つだけ。ただ,このご時世,新型コロナの影響で,物流も滞っていると思うから,普段よりは日数かかるかな。まあ,急いでいるわけじゃないので,これはまあいい

東海自然歩道 定光寺〜内々神社

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久しぶりに天気の良い週末ということで,東海自然歩道を歩いてきました。 弥勒山展望台から 今回は,春日井市の定光寺駅を起点として,弥勒山を経由して内々神社まで。おおよそ10kmのルート。暑くもなく寒くもない,丁度いい春の気候でハイキング日和でした。Runkeeperで記録したルートをkmlでエクスポートして,地理院地図に取り込んでみました。 今回は,中学生の娘と一緒に歩いたのですが,なかなか疲れたようです。 途中,三等三角点「諏訪村」も確認。 三等三角点 諏訪村 ただ,残念ながら,道樹山山頂の四等三角点「秋葉」と弥勒山山頂の二等三角点「廻間村」は確認忘れ。弥勒山の山頂は,結構人も多かったので,展望台からの眺めを見てちょっと休憩しただけでした。このコース,唯一の展望ポイントなんですけどね。 なお,今回のコース,実はガイドブックそのままです。山と渓谷社の「 分県登山ガイド 22 愛知県の山 」の「道樹山・大谷山・弥勒山」のとおりに歩いてきました。 終点は,内々神社。案内によると,ヤマトタケルノミコトにもゆかりのある,歴史の古い神社です。地名や峠は「内津」なのにこの神社は「内々神社」なんですよね。

Linuxでの省電力設定

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 先日,バッテリーを交換したThinkPad X1 Carbon, 基本バッテリーで運用 バッテリーが減ったら充電 という,スマホと同じような運用をしばらくしていたのですが,やはり,これはこれでバッテリーの充電サイクルが増えるのが気になる。また,バッテリーを100%まで充電することそのものがよくなくて,80%程度までの充電にしておくと,寿命が劇的に伸びるらしい。 結局、ノートパソコンは電源につなぎっぱなしにして良いの?ダメなの?  [lifehacker] 確かに,メーカー製PCだと,満充電させないためのユーティリティがついていることもある。が,実はこのPCはLinux (Linux Mint)を入れて使っているので,Lenovo純正のユーティリティは使えない。 で,調べてみたところ,Linux上でもtlpというソフトを使うことで,自動的に省電力設定を有効にしたり,バッテリーの充電閾値を設定したりできるようなので,インストールしてみた。また,現在の消費電力を確認することができるpowertopというソフトも入れてみた。 powertopはコマンドラインのソフトで,こんな感じ。 で,tlpをインストールし,/etc/tlp.confで, START_CHARGE_THRESH_BAT0=75 STOP_CHARGE_THRESH_BAT0=80 と設定すると,バッテリー残量75%で充電開始し,80%でストップするよう。 また,デフォルトの設定で,バッテリー使用時の消費電力を劇的に減らしてくれる。 とりあえず,これでしばらく使ってみようかな。

ノートPCのバッテリー

しばらく前から,ノートPC (Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2017)が,なんかカタカタする(水平じゃない)なと思っていたのだけど,よく見たら,ちょっと底面が膨らんでいる。見てもほとんどわからないくらいだけど,ああ,バッテリーが膨張しているんだろうなと。 で, レノボのサポートページ を見たら,バッテリー交換は定額で,22,800円+税とのこと。 まあ,まだ3年ちょっとだし,有償でいいから修理するかと思って,レノボのサポートに連絡したところ,なんかまず訪問点検しますと。(この時に「修理ではなく点検するだけ」ということは確認された) どうも,この機種は過去にロットによって バッテリー発熱のリコール もあった(私のPCはシリアルナンバーから対象外だった)ようで,そのせいもあっての点検かなと。 で,点検の結果,やっぱりちょっとバッテリーが膨れているようで,その時はバッテリーを外してもらって,再度サポートからの連絡を待って,引取修理へ。(訪問修理も提示されたけど,高いし,他のPCとかChromebookとかあるので,しばらくなくてもそれほど困らないので,引取に) 実は,このあと思ったより待たされて,10日間くらいたって,ようやく修理見積もりが届き,しかも,なんか高い見積もりだったので,上でも書いたパッケージ価格じゃないのか?と電話するはめになったりとか,若干不満はあるものの,もともと想定していた金額で無事修理完了。 前置き長かったけど,ここからが本題。😀 今まで,ノートPCだけど,ほとんど据え置きで使っていたので,ACアダプタを繋ぎっぱなしでした。まあ,これがバッテリーによくなかったんだろうなと。 今どきのPC,かなりバッテリーの持ちもいいので,今後は 基本的にバッテリー運用 バッテリーが減ったら充電 という使い方に変更しようと思います。これで,バッテリーの劣化が抑えられれば,PCも長く使えるなと。正直,今のPC,処理速度的な不満はほとんどないので,壊れなければ当分使える気がします。OSもLinuxにしているし。 スマホだって,タブレットだってAC繋ぎっぱなしで使うことなんてないんだから,もっと早く気づいていればよかったんだけど。

USI規格対応タッチペン

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ELECOMからUSI規格対応のタッチペン P-TPUSI01BK が発売されたので,買ってみました。4096階長の筆圧感知対応で4000円台で買えるのでかなりお値打ち。 早速,Chromebook (LENOVO IdeaPad Duet)で使ってみましたが,文字を書こうと思うと,画面に手のひらが当たってしまって紙に書くのと同じ感覚では書けないですが,絵ならなんとかなるのかな?(自分が絵がとても苦手なので,使いやすいかどうかよくわからない)

Microsoft Flight Simulator 2020 - World Update 3

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Microsoft Flight Simulator 2020にWorld Update 3配信!今回は,イギリス・アイルランド。 ということで,早速イギリスを飛んでみました。まずはストーンヘンジ。ブリストル (EGGD)を離陸して,Boscombe Down Airport (EGDM)の方へ飛んでいくと発見。まあ,思ったよりぱっとしない。^^; そのまま,ロンドンへ向かって飛び,ロンドン市内観光。 といっても,タワーブリッジとロンドン塔のあたりをぐるっと見ただけ。 その後,London City Airport (EGLC)へ着陸。 アップデート前の状態をちゃんと見ていないので,どれくらいよくなったのかはわからない。

Chromebook用マウス

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先月購入したChromebook IdeaPad Duet Chromebook ,タッチパネルだし,キーボードにはタッチパッドもついているのだけど,やっぱりマウスが欲しい。 ということで, LogicoolのM585 を購入。 Logicool M585 IdeaPad Duet Chromebookは,USBのコネクタが充電兼用のType-C一つのみ。なので,マウスは必然的にBluetoothで接続するのがベターということに。 今回購入したM585は,1個のマウスで USB / Bluetooth両対応 2台までのデバイスに接続可能 という,ちょっと変わり種。マウスについているボタンで,デバイス1とデバイス2を切り替えて使えるとのこと。実は結構便利かもしれないと思っているところ。