M5Stack


お手軽マイコンということで,M5Stack Basicを買ってみた。ちなみに,まともにArduinoを扱うのは初めて。

あまり調べる前に買ってしまって,I/OはGrove端子を使うものだと思いこんでいて,センサー類もGroveものを2個ほど。

とりあえず,環境センサユニットは,サンプルプログラムを見ながら,テストプログラムも無事に動作。
環境センサユニット
はまったのは,光センサ。
光センサ
確かにGroveの端子がついていて,M5Stackとつながるんだけど,どうもこのセンサはアナログ出力で,M5Stack BasicのGrove端子はI2C専用らしい。データ読めない!
というわけで,Groveのコネクタにジャンパピンを差し込んで,M5StackのADC端子に接続。
無事,データの読み込みに成功。
というか,GPIOが充実しているから,別にGroveなんかじゃなくて普通のI2Cなりアナログのセンサを繋げばよかった。


M5Stackがいいのは,ディスプレイがついているところとバッテリーがついているところ。これは色々便利。楽しく遊べそう。

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