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unoconv

サーバ (linux)上で,ワードファイル(dox / docx)をテキストに変換したいと思っていたのだが, unoconv がなかなかよさげなので,備忘録として。

Windows 10 1511アップデートで,ネットワークにつながらなくなった

Windows 10の新ビルド1511,昨日,早速アップグレードしてみたものの,みごと玉砕。 とりあえず,インストール自体は無事にできたものの,新ビルドではネットワークにつながらないという事態に。 使っているThinkPad X1 Carbonは,ネットワークアダプタがWiFiのみ。で,当然ながら日常的にWiFiで家庭用のブロードバンドルータに接続して使っている。アップグレード後,Webブラウザを立ち上げるものの,サイトにつながらない。タスクトレイを見ると,WiFiのアンテナマークはついている。(接続状態に見える。)また,アンテナマークをクリックすると,家のWiFiにつながっているように見える。ただ,コマンドプロンプトからipconfigをたたいてみると,インターフェースが上がっていないように見える。で,なぜか存在しない「イーサネット」アダプタがあるように見える。うーん。。。。 試しに,スマホにBluetoothでテザリングしてみると,こんどはIPアドレスは見えるものの,実際に通信はできない。どうもネットワークまわりが全然だめっぽい。イベントビューワを見ても,これといった具体的なエラーは見つからず。 これは,OS再インストールかと思ったところで,「設定」を見てみたら,「前のビルドに戻す」という項目があったので,とりあえずそれで戻したら,無事にネットワークにもつながる状態に。ああ,よかった。 それにしても,半年~1年に1回,こういう破壊的なアップデートをされるっていうのは,かなり困る。今回は,プライベートのPCなので,まあ,再インストールすればいいやっていう解決もありだけど,会社でこんな症状が複数発生したら大変。 OSなんて,そんなに頻繁にアップデートしてくれなくてもいいんだけど。もちろん,セキュリティの更新は必要なんだけど,OSの新機能とか,それは何年かに1回でいいと思う。