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はじめてのgem

今まで、何年間rubyを使ってきたんだと言われそうですが、始めてgemを作ってみました。 作ったといっても、Sequelの接続文字列を設定ファイルから作成するだけのものですが。 今まで、使いまわすものをあまり作っていなかったのか。。。。 君がOpsでもRubyで書いたライブラリはGemで配ろう とか、参考になる情報はいくらでもあるので、今更作りかたを書く必要はないと思いますが、やってみれば簡単ですね。 一応、GitHubにあげてありますが、まあわざわざ使おうという人はいないかな。 https://github.com/kenkiku1021/sequel_db_config

Web Audio APIとSOUND LAB

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最近,Web Audio APIをちょっと触っています。 Web Audio APIは,文字通りWeb上でjavascriptを使って音声データを扱うための仕組みで,ソース,ゲイン,出力など,さまざまなノードをグラフに接続していくことで,簡単に音声を操作することができます。

Swift

2014年のWWDCで,AppleからiOS / MacOS X用の新しいプログラム言語として,Swiftが発表されました。 とりあえず,まとめサイトとかを見る限り,プログラム言語としてはそこそこ面白そうだし,使えそう。びっくりするような新仕様ってわけでもないけど,いろんな言語のいいところが集まっていて,後発のよさはある感じ。 ただ,,,,iOS / MacOS X専用っていうのがなぁ。Appleが他の環境用に提供するとは思えないし,完全にロックインされてしまう。今後,iOS用にネイティブアプリをどれだけ作るかと考えると,出しかけていた手を引っ込めてしまう。 Goとか,Dartとか,いろいろ新しいものも出てきているけど,もうちょっと広まるまでまとうかと思っていると,なかなか広まらないんだよね。。。

Reader Store

さんざん書いているとおり,電子書籍端末としてSony Readerを使っているので,電子書籍書店としては主にReader Storeを使用しています。文字ものの電子書籍に関しては,ほぼすべて。(コミックに関しては,どうせ電子書籍端末では読まないので,いろいろ使っていますが。) で,Reader Storeは,いろいろとキャンペーンとかでボーナスポイントがもらえるのですが,その有効期限が短いのです。基本的に,月の初旬にもらえて,その月の月末までというパターン。一応,今のところ無駄にしたことはないのですが,もうちょっと有効期限が先まであるとうれしいなあ。ちゃんと,Reader Storeで買うから。 ※こんなところで書いていても,無意味なんですが。

Sony Readerの行方

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すでに,さんざん騒がれているとおり,Sonyの電子書籍ストアが北米で2014年3月で閉鎖とのこと。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140207_634312.html 記事でも触れられているとおり,日本などその他の地域での販売は継続していくということで,ユーザとしては一安心しているところ。でも,Sony Readerといえば,北米地域でも電子書籍の初期からKindle,B&NのNookと共に広まっていたと思っていたので,ちょっとショックではあります。 個人的な事情としては,Sony Readerを買って以来,本といえば電子書籍という状況で,しかも,技術書以外の文字物の本に関しては,ほぼ(Sony) Reader StoreというSony Readerべったりな状態。ここで日本のReader Storeがもし閉鎖なんてことになったら,かなりのショック。 まあ,書籍というのはグローバリズムがほとんど関係の無い世界。日本の本は日本でしか売れないし,アメリカの本が日本で大量に売れることもあり得ない。なので,アメリカはアメリカ,日本は日本。アメリカでKindleが流行っているからって,日本でもKindleが流行る必然性は無いはず。 でも,いろいろな報道や雑誌なんかでの扱い方とかもあるのか,日本でも電子書籍といったら「Kindleか楽天kobo」というイメージが定着しつつある雰囲気。 まあ,だらだらと書いていますが,結局のところ(Sony) Reader Store,紀伊國屋書店のKinoppy,BookLive,BOOKWALKER,eBookJapanなどの日本の電子書籍書店がんばってねと。潜在的には過去のXMDFや.book形式の電子書籍の蓄積もあって,有利なはずなんだし。それに,はっきりいって,Kindleは使いやすいと思えない。この間は,KADOKAWAの安売りセールに負けて,買っちゃったけど。 ※挙げた電子書籍書店は,単純に自分が使ったことがあるところ。漏れているところがあるのは,使ったことが無いということで。